夜明け前から降り出した雷雨は一時小康状態となったが、藤内小屋につく直前から再び激しくなる。藤内小屋で一時間近く停滞して様子を見るが、岩場では避難も困難となることから、登攀をあきらめて、渡渉のある裏道を避け、国見尾根から御在所岳を目指すこと…
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