京都比良山岳会のブログ

山好きの社会人で構成された山岳会です。近郊ハイキングからアルプス縦走までオールラウンドに楽しんでいます。

●鈴鹿

No.3792 鈴鹿の沢・元越谷

令和元年5月11日 (土) (元越谷大滝にて) 【メンバー】CL TW、高橋秀治、NF、藤井康司、KI、平川暁朗、YN 計7名 【行程】11日6:00京都市内 発~7:20道の駅『あいの土山』にて石田さんと合流~8:10国道477号線沿い林道入口手前の広場に駐車~8:15元越谷林道…

〈個人山行〉御在所岳から鎌ヶ岳周回

2019年3月24日(日) 【メンバー】 CL高橋秀治、SⅬ鹿嶽眞理子、小西幸一郎、YN、YK、近本かずみ 計 会員6名 【行 程】 3月24日くもり 6:30ロッジ前集合→8:10蒼谷駐車場~8:45中道登山口~おばれ石~キレット~11:20御在所岳~武平峠~13:15鎌ヶ岳~長石…

No.3738 霧氷を求めて御池岳山行

2019年2月17日(日) 【メンバー】 CL土井司、松井篤、高橋秀治、鹿嶽眞理子、TW、YK 計6名 【行程】 17日(日)6:50烏丸御池ロッジ前=7:30JR山科駅近くのコンビニ=8:25鞍掛橋(車デポ)8:43~11:05鈴北岳~11:28日本庭園~11:52御池岳(昼食…

No.3704 油日岳から鈴鹿峠縦走

2017年12月9日(土) 写真: 鈴鹿峠への縦走路 【メンバー】L秋房伸一、加藤一子、 平川暁朗、山形眞知子 会員4名 【行程】 9日(土): [加藤・平川・山形]JR京都駅6:56(琵琶湖線快速・米原行き)乗車=7:20草津7:29(JR草津線・柘植行き)乗車=8:16…

No.3678 沢練習 ツメカリ谷遡行

2017年8月5日(土) 【メンバー】CL高橋秀治、SL辻 博史、鹿嶽眞理子、藤田哲陽、藤井康司、土井司、TW、TS、平川暁朗 会員9名 【天気】曇り後小雨後晴れ 【行程・記録】平川 集合ロッジ前 7;00~神崎川林道前 8;45 林道からの下降点10:10~ルートに迷…

〈個人山行〉近畿百名山シリーズNo.98 北鈴鹿の静かな山烏帽子岳

平成28年4月9日(土) 北鈴鹿は静かな山が多く玄人好みの山がある。昭文社登山地図にはほぼ赤点線道で記された領域を時山藪谷橋の袂を起点に烏帽子岳(872m)、三国岳ダイラの頭、東横根を周回縦走した。 【メンバー】 山本浩史L(車)、鹿嶽眞理子 計2名 【行 …

〈個人山行〉近畿百名山シリーズNo.94 鈴鹿山脈・釈迦ヶ岳

平成28年2月11日(木) 写真1: 尾高山山頂の櫓から見た釈迦ヶ岳(1,097m) 鈴鹿山脈も今年は雪が少なかった。しかしこの2日間纏まった雪があったようで、山頂付近の深いところで50㎝程あった。釈迦ヶ岳(1,097m)は展望が良い。処女雪の東尾根は厳しく下りの焼合…

No.3541  鈴鹿 元越谷 野洲川水系

2015年9月12日(土) 【メンバー】(CL)小西幸一郎(SL)小松久剛、F、鹿嶽眞理子、藤田哲陽、高橋幸三郎、土井司、藤田幸代、TW、和田征大、吉田史和 計11名 【行 程】 9月12日 晴 御池ロッジ前(車)6:00=元越谷林道8:10 出発8:40〜入渓地点8:55〜稜線(…

No.3498,3499,3500,3501,3502 フリークライミング友の会 2015年5月の記録

〔例会3498の1〕 5月2日(土)椿岩 【参加者】粟田直和、酒井敏行、計2名 〔例会3498の2〕 5月3日(日)夜〜6日(水)前夜発2泊3日 小川山 【参加者】MK、比留間照幸、酒井敏行、計3名 〔例会3499〕 5月10日(日)大鳥居の岩場 【参加者】AT、…

〈個人山行〉 鈴鹿山脈の入道ヶ岳・仙ヶ岳《近畿百名山シリーズNo.76・77》

鈴鹿山脈南部の主稜線・仙ヶ岳(961m)とイワクラ尾根ではみ出した入道ヶ岳の近畿百名山2座を巡った。イワクラ尾根には重ネ岩、仏岩等があり変化に富んだ稜線歩きを楽しめる。しかしこの日は折からの寒波襲来で、山頂域は烈風吹き荒び一時吹雪となり通過するの…

No.3393 台高の沢 堂倉谷本谷
 ※合宿ポイント

2014年7月19日(土)前夜泊~7月21日(月) 山岳会のリーダーはガイドではなく、物好きが高じた素人です。行ったことのない場所で自分の力量を超えた自然環境に怯えつつ、なんとか道を切り開くしかない。でも、本来それが登山なのだと思うし、例会では少しでも多…

[No.3399]フリークライミング 目指せイレブン①の1

クライミングがやりたくて入会した自分とし ては待望の嬉しい例会です。 装備も徐々に揃え、TPにも慣れてきたという ことで、今回はリードにトライさせて頂きま した。

No.3328 鈴鹿 宇賀川 蛇谷(沢登り)

昨年の鈴鹿 蛇谷での事故。 高橋秀治さんと「かならずふたたび遡行して、リベンジを果たしましょう」と約束していた。 錫杖岳例会が終わって肩の荷が下りた翌週、 高橋秀治さんと皆さんでふたたび蛇谷を遡行することになった。

〈個人山行〉鹿の沢 矢原川 左俣

2013年5月12日(日) 核心部と思われる大滝、不動滝は予想以上の迫力。長さもさることながらツルツルに磨かれた岩肌はぬめっていておそるおそる通過せざるを得ず、スリリングな思いをさせてもらった。 写真:仙ヶ岳山頂付近の仙ノ石

No.3274 御在所アイスクライミング

[No.3274] 御在所アイスクライミング 【メンバー】L長野浩三,丸山弘,AT,K 【日時】2013年2月17日(日) 【タイム】5時京都発~7時20分鈴鹿スカイラインゲート~裏道~10時藤内沢2ルンゼ奧又壁でアイスクライミング~14時00分アイスクラ…

No.3181 御在所岳藤内沢アイスクライミング(岩ポイント)

今期9回目のアイスだった。マイナスの滝の氷もよく発達していて登りがいがあった。リードをしたが,先週のフォールもあり,かなり慎重に登った。

 御在所奥又壁を登る

【日時】2012年2月5日 【行程】7:50冬期ゲート~10時マイナスの滝,奥又壁でアイスクライミング~16:30冬期ゲート 【参加者】長野浩三,本田勇樹 【記録】本田さんとアイスに行ってきた。前2週は比較的初心者向けの3ルンゼがいっぱいだっ…

〈個人山行〉 鈴鹿・赤坂谷遡行~ツメカリ谷下降

神崎川付近のゴールデンコースといえば赤坂谷遡行・ツメカリ谷下降。何度も耳にし続けていたので、1回行って見てみようと思い立った。 写真:小滝に飛びこむ須河

No.3104 沢練習・鈴鹿/元越谷遡行

2011年5月3日(火・祝) 【参加者】小松久剛L 長野浩三SL 松井篤 藤松奈美 須河麻衣計5名【天候】 曇り時々晴れ【記録】(担当:小松)6:30ロッジ前発→6:45山科→8:30元越谷林道入り口着→9:30入渓→10:00堰堤→10:40元越大滝→12:30仏谷出合→13:50稜線→14:00…

No.3088 福寿草を求めて藤原岳 《関西百名山シリーズNo.52》

雪解けの山に咲く福寿草、昨年の霊仙で花盛りだったので同じ時期に計画したが今年は雪が多かった為か大貝戸道は未だ蕾の状態だった。人の少ない丸尾を登り、メジャーな大貝戸道を下山するコースを取った。 写真:藤原岳山頂にて

〈個人山行〉 霊仙山 トレッキングとソリ遊び

朝の集合場所の時点で雪が降り、どうなることかなと心配してましたが、霊仙山の山頂では急に視界が広がり最高の景色を見る事が出来て本当に感動しました。

No.3058 鈴鹿山系滝洞谷

「・・・大君ヶ畑にて犬上川北谷に合する石灰岩質の急峻な谷がある。上流は平凡ながら中流以下はカモシカの通過も不可能なほどの悪絶な廊下帯が連続していて、北部鈴鹿第一の悪谷の名を高めている」 写真:迷路ゴルジュ(トップTから後続を見下ろす)

[岳連] 岳連岩登り講習報告 御在所「砦岩」

砦クラック(5.10a)を登るT

No.3045B  登攀練習 御在所速攻

一壁は貸し切り状態であったが、前尾根取り付きでは2パーティーほどが先に来ていて順番待ち。先のパーティーが通過してから、上坂リードで登攀を開始する。(ダブルロープ) (一の壁を登攀する本田)

№3045A  登攀練習:御在所速攻(雷雨のため山歩きに変更)

夜明け前から降り出した雷雨は一時小康状態となったが、藤内小屋につく直前から再び激しくなる。藤内小屋で一時間近く停滞して様子を見るが、岩場では避難も困難となることから、登攀をあきらめて、渡渉のある裏道を避け、国見尾根から御在所岳を目指すこと…

〈岳連〉沢登り講習:神崎川・赤坂谷

2010年9月5日 (きれいなナメ。盛大な沢登り)記録 秋房【参加者】AT 秋房伸一 小松久剛 向 昌宏 小泉賀奈子計5名 (幕地で留守番:亀島)【天候】快晴【記録】神崎川幕地 8:00→神崎川本流入渓8:30→赤坂谷出会(岳連一行と合流)9:00→(テスト岩)10:30→11:…

〈個人山行〉 ツメカリ谷遡行

夏の沢の締めくくりに、鈴鹿の美渓として有名なツメカリ谷を遡行することとなった。 (来年もいろんな沢に行きましょう!)

No.3041 沢登り:下谷尻谷

天狗滝より上流は飛び込めるような釜や淵が点在するので、ウォータースライダーなど、積極的に水遊びをしながら入渓地点まで下降した。 (ウォータースライダーを楽しむ小泉)

〈個人山行〉 神崎川本流遡行

夏まっさかりの快晴の下、初めての鈴鹿の沢を快適に遡行することができた 天狗滝の前にて(アホぽい二人?)

〈個人山行報告〉 御在所岩登りトレーニング

P3を過ぎて、今回の目玉のヤグラの取りつきへ。出だしのクラックの使い方と最後のチョックストーンの乗り越しが難しいですが、クライミングらしいピッチでしめくくって前壁ルンゼから下山しました P2ヤグラにて