天気が良いので会に届けを出し松尾山の続きの里山の唐櫃越えの偵察に行く。
例会外山行
<個人>2009年4月29日(日)
唐櫃越
８期 山本夏雄
【行程】晴れ
上桂９：３０～沓掛山１１：３０～みずき山１３：００～馬堀１４：３０
【記録】
天気が良いので会に届けを出し松尾山の続きの里山の唐櫃越えの偵察に行く。私にとつては初めてのコースです。
トレイニングを兼ねて先を急ぐ。「上桂」からコンパスを合わし沓掛山を目指す。途中の野鳥の森を確認して「交会法」で位置を割り出す。１０人ぐらい登っている沓掛山に着く。三角点を見つけ愛宕山が前に大きく見える。軽い目に行動食を口に入れる。
先を急ぐので地図を見るが高度６０ｍほど下降している、どうやら今日の読図のポイントらしい。道が曲がっているので慎重に下る。コンパスの針も合致して自信を持って先を急ぐ。
花も気をつけて見るが「スミレ」以外にほとんどない。４２４ｍの水準点？を過ぎ立派な舗装された道路に出る「どこからの道路」と思い地図を見ると西山団地からの道路であった。２．５００ｍぐらい歩き山道に入る、途中「マムシグサ」？が１０株ほど咲いていた。
みずき山にコンパスを合わせるが少し地図の道ではない様だ。高圧電線で確認しながら慎重に歩く。みずき山に着く。ここは鉄塔のしたに三角点があり確認する。ここから下山のコースにコンパスをセットして「馬堀」のＪＲの駅に急ぐ。４０分ほどで下り川を渡り駅まで読図する。１４時３０分に駅に着き丸山さんに下山のメールを携帯で入れる。
電車とバスを乗り継いで自宅に１６時に帰ることができた。比良の集中登山で足がつったが用心して「ポカリスエツト」を２本飲みつることは無かった。多分自分のペースで歩いたのだと思う。もう少し花が在れば楽しい山なのに、、、、、、、、でも楽しい山行きでした。
