京都比良山岳会のブログ

山好きの社会人で構成された山岳会です。近郊ハイキングからアルプス縦走までオールラウンドに楽しんでいます。

 宝ヶ池駅伝練習会

新年会の前にひとっ走りの思い付きに6名の賛同者が現れた

[No.3072 ]2011年1月3日(月)

宝ヶ池駅伝練習会

43期 野沢邦彦

【参加者】

L野沢邦彦、穐月大介、富岡慶子、AT、向昌宏、小泉賀奈子、尾崎稔

              計7名

【行程】

9:36宝ヶ池~3周10:03(向クンのみ4周)~10:45宝ヶ池公園内171メートルのピーク~11:40出町柳~新年会へ

【感想】43期 野沢邦彦

新年会の前にひとっ走りの思い付きに6名の賛同者が現れた。経験者はともかく初参加の人にはコースを経験して貰うのは本番でのプラスになるはず。練習なのでキロ6分の設定(一周1.5キロなので9分)で世間話をしながらのジョギングになった。

向クンがエキストララウンドの宣言をしたが、付き合う物好き?も居なかったので一人で行ってもらう。しかしそのラスト一周を彼はなんと6分チョイで還ってくるではないか!

暮れのトレラン例会で膝を少し傷めた小泉さんは新年会に直行してもらい、残りのメンバーで大文字の妙法の妙を目指す。しかし妙の字は相当に麓だったらしく、諦めて公園内の171Mのピークに目的地を変更。宝ヶ池には何度も来ているが、ここの山頂は初登頂であった。

地下鉄と電叡が近いが電車賃をケチって出町柳まで歩くと、思いの外距離があり新年会にはギリギリの滑り込みとなってしまった。