曇空で冷え込んだ寒い1日でした。それでも大文字山の登りでは少し汗ばむ時もあり、
[No.3092]2011年3月24日(木)里山ハイクNo.7
3期 井上隆雄
【参加者】L井上隆雄、穐月哲、辻野喜信
(非会員 井上栄、井上直美) 計5名
【天候】曇時々晴
【行程】
銀閣寺9:00~大文字山三角点10:10~毘沙門堂12:40~地下鉄御陵駅14:20
【記録】
曇空で冷え込んだ寒い1日でした。それでも大文字山の登りでは少し汗ばむ時もあり、午後になって日が射すと暖かく春を感じました。芽吹き始めた木も見られたが、花は椿・梅・アセビが見ごろでしたが、第一疎水べりの桜はまだ蕾も硬く、浪浪と流れる水辺の道は肌寒い状態です。
明治時代、東京大学の学生だった若き「田辺朔朗」が設計した「琵琶湖疏水」の偉業に思いを寄せ、日本で最初の鉄筋コンクリートの橋[本邦最初鉄筋混凝土橋]を見、明治の政府要人が記した疎水トンネルの洞門の題字の学習までした里山ハイクでした。