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京都比良山岳会のブログ

山好きの社会人で構成された山岳会です。近郊ハイキングからアルプス縦走までオールラウンドに楽しんでいます。

No.3470 桟敷ケ岳クロスカントリースキー

スキー 近畿の山

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(ここはどこなんだ?)

 

2015年2月日(日)

 

【参加者】穐月大介(CL)、加藤一子、中尾諭、小泉賀奈子、藤井康司

5

 

【行 程】曇

往路:大森キャンプ場(9:15)→薬師峠(9:45)→鞍部(岩茸山と桟敷ケ茸)(12:00)桟敷ケ茸(13:00)

復路:桟敷ケ岳(13:30)→ 薬師峠(15:30)→大森キャンプ場(15:50)

 

【記 録】26期 中尾

薬師峠まで続く林道の取りつきは、ペタッと雪が着いていたのでスキーにシールを着けて歩き出す。道の両側は植林された杉が迫っており、風の吹き具合か、概ね雪が着いていましたが、雪が切れて土が見えているところも数個所あり、そこはスキーの滑走面を傷つけないよう慎重に歩き薬師峠へ。

薬師峠で、鎮座している3体のお地蔵さんに挨拶して林道から離れ雑木林の山道に入っていく。コンパスを合わせ、尾根筋を外さないよう進んでいるつもりが、途中、目視しやすい尾根を追うあまり、いつの間にか正反対の方向に向かって歩いていたというご愛嬌も一本。

 

北山で望むのが贅沢かもしれませんが、十分な積雪がないので、進む方向を通せんぼするかのように、雪の中から木の根や切り株が出、また、雑木林の枝が前を塞いでくるので、スキーを前後左右に捌いて進んでいく。

鞍部(岩茸山と桟敷ケ茸)で正午のサイレンが聞こえてきたのでお昼にしていると、数パパーティーの登山者が上がってきた。後で桟敷ヶ岳の頂上で聞くと労山のパーティーとのこと。

ここからの尾根筋の道は、積雪も十分で杉の植林帯ということもあり快適にスキーを滑らして桟敷ヶ岳に歩を進めることができた。桟敷ヶ岳頂上で小休止し展望を楽しんでいると、先ほどの労山のパーティーがやってきてご挨拶。

下山は、シールを外しての滑降というところですが、お昼にした鞍部までは楽しく滑り下りることができたのですが、そこからの雑木林帯での滑降は障害物がありすぎるので、怪我をしないようスキーを外しての下山としました。

 

<感想>

 ・近郊の山でのクロスカントリースキーは、積雪はそれほど見込めないので、木の根や低木が雪の下ということは望めませので、多くは障害物競争みたいになってしまい、誰もが楽しめるとは思いません。今回も障害物競争になりましたが、ワンポイントでも楽しく滑ることができると何となく満足し、また行こうと思ってしまう。私って変。

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(滑降だ!)

 

【感想】  52期 小泉賀奈子

 前週の朽木スキー場での練習会でやっと滑り方のコツをつかんだ私は、今回は実地実践をするべく桟敷ヶ岳例会に参加しました。登山口からしばらくは雪のつき方がまばらで、スキーを担ぐことも頭を過ぎりましたが、その心配はいらなかったようです。北山杉の林立する間を進むのは気持ちが凛とします。山頂近くでは、ホイップクリームのようなもったりした雪がお出迎え。真っ白な雪の上にトレースをつけるのは、何とも言えない心地よさです。幅の狭い場所でのコントロールはまだまだ難有りですが、手応えを感じた一日でした。今回は時間の都合上できませんでしたが、次回はぜひ雪上のお茶会をしたいです。穐月リーダー、ご一緒してくださったみなさま、ありがとうございました。

 

【感想】25期 穐月大介

桟敷ヶ岳は秋に大森キャンプ場から登った時、こちらからならスキーでも容易に登れるのではないかと思いましたので一番雪の多そうな時期を狙って計画しました。しかし北山でもこの辺りは積雪が少なく、こう言った樹林帯の山はブッシュが隠れるくらいないとスキーに向いた山とは言えません。

しかし山頂付近はブッシュも少なくスネくらいの積雪で楽しいスキーフィールドでした。スキーとしては少ししか滑れませんでしたが、倒けつまろびつ降りてきたあと入った大森キャンプ場の温かい喫茶室はなんか幸せでした。店長が直ぐどっか行ってしまいますけど。

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(桟敷山頂、雪山です)