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京都比良山岳会のブログ

山好きの社会人で構成された山岳会です。近郊ハイキングからアルプス縦走までオールラウンドに楽しんでいます。

NO.3608 髙島トレイル三重嶽に突き上げる「間谷」 沢登り

2016年7月31日(日)

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写真:W小滝を越える

 

【メンバー】

L秋房伸一、上坂淳一、松井篤、高橋秀治、TS 会員5名

 

【行程】

7月31日(日)

ロッジ前6:30=石田川ダム(デポ)7:55~間谷取り付き8:55~10:35大滝~12:45三重嶽13:10~13:35P844~13:40P762~14:25林道~15:15石田川ダム=京都

 

【天気】快晴

【記録】52期 秋房伸一

 夏真っ盛りの日曜日に、近郊の沢登りを企画した。髙島トレイルの三重嶽(さんじょうだけ)に真っ直ぐ突き上げる間谷、当会では初見の沢である。

 

 石田川ダムの駐車場に車をデポ。ダムから奥の林道は落石通行止めになっていた。

林道歩き40分ほどで入渓地点に到着。沢装束を整える。メンバーはベテラン揃いで頼もしく、私が先頭を歩かせてもらった。

 技術的には特に難しいところはなく、ロープを出さずに済んだ。詰めも厳しいヤブこぎがなく、ドンピシャリで山頂に出られた。少々外しても髙島トレイルが走っているのでどうにかなるという精神的な余裕もあった。

 ただ、意外と距離が長い上に、ロープワーク等の待ち時間が無い分、意識して休憩をとらなければ連続行動を求められる。小滝の連続でスクワットをし続けて登るかのようで、体力的にはそこそこの負荷があった。泳がないと突破できない箇所もなく、水量も少ないので、シーズン初期の足慣らしによい沢だと思える。

 下山路ははっきりしており、山頂から1時間15分で林道まで降りることができた。

 

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写真:お助け紐も活躍

 

【感想】48期 上坂淳一

野坂山地の沢は十数年ぶりの訪問。

あまり大きな滝や陰鬱なゴルジュはなく、小滝を次々とこなしていく感じの沢。

傾斜が緩く、技術的に楽な代わりに距離が結構長いので、できるだけロープを使わずにサクサク登るのがよいだろう。

標高が低いので、春から秋まで楽しめると思う。

お世話いただいた秋房リーダーをはじめ、皆様ありがとうございました。

 

【感想】59期 TS

間谷は情報があまり流通していないので、どんなところかよく分からないということでした。それだけにワクワクしていました。

暗い沢ではないか?楽しくない?いや、結構な穴場?など想像していました。

実際には、明るくて、水量もほど良く、越えることができる落差の滝がある楽しめるところでした。

滝つぼでザブンと冷たい水に浸かると、とても気持ち良かったです。

水の中は良かったのですが、源頭を詰めてからピークまでの道のりが辛かったです。急な斜面で、ボロボロ崩れる足元でした。

引き上げてもらう時のスリングの掴み方を教えて頂きました。鷲掴みではなくて、スキーのストックみたいに通してから1回転します。

皆さん、どうも有難うございました。

 

 

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写真:一番大きな滝にて

 

【感想】 46期 松井 篤

久しぶりに沢登り例会に参加させてもらいました。

初めての沢で、想像していたより長く、思いのほか体力が必要な沢でしたが、手も足も出ない箇所はほとんどないので、楽しい沢登りでした。

ただし、ほぼ終始ラストを登らせてもらいましたが、気を抜くと置いていかれそうになり、快調な皆さんのペースに追いつくのが精一杯でした。

これからは、暫くサボっていた間に生じた体力、技術の錆を徐々に落として、少しづつ皆さんに追いつけるよ うにしたいと思います。

リーダーの秋房さん、車でお世話になった高橋さん、参加された皆さん、ありがとうございました。

 

【感想】 53期 高橋秀治

大きい滝や嵒が有るわけでもないですが、最後まで谷筋を詰めて三重嶽のピークに詰上がる事が出来、また身体全体でムーブを入れての筋力を使っての遡行が出来る充実した谷でした。

快晴のこの時期はシャワークライムを楽しみ満喫した一日でした。

秋房リーダーをはじめご一緒頂いた皆さまありがとうございました。

 

 

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地図:GPS軌跡