京都比良山岳会のブログ

山好きの社会人で構成された山岳会です。近郊ハイキングからアルプス縦走までオールラウンドに楽しんでいます。

No.3739  新緑のリトル比良で歩荷トレ

2018年5月20日(日)

 

【歩荷ポイント取得者】

 若山照代、YN、斎藤庄一

 

【行 程】

比良げんき村7:50~楊梅滝(雌滝)8:15~楊

梅滝(雄滝)8:30~涼峠~寒風峠9:55~滝山

10:20~鵜川越10:45~11:00岩阿砂利山

11:15~12:15オウム岩12:40~岳観音像

13:10~白坂~音羽近江高島14:35

 

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【記録】54期 鹿嶽眞理子

 前日の新緑祭では、皆それぞれに思いっきり食べて飲んでおしゃべりしてテントで就寝した。朝は5時半ごろ起床して荷造り。昨夜の残り食材を全部入れた特製うどんを綺麗に完食し、キャンプ場の片づけと記念撮影も済ませ、歩荷の重量を測って、いざ出発。

 まずは楊梅の滝へ。重荷を背負って、雌滝から先は渡渉、急こう配、鉄梯子と苦難の道で雄滝へ向かう。ここがこの日一番の核心部だったかもしれない。通常の登山道に合流すると皆さんほっとした様子。

 涼峠を過ぎ、しばらく行くと、細い川の渡渉があり、湿りを帯びた道となる。ぬかるみに足を取られぬよう、落ちている木の枝を踏みながら進む。寒風峠の少し手前あたりは苔が群生してなかなか美しい。

 寒風峠から少し進んだところで、山本浩史さんとばったり出会う。早朝にげんき村を出発し、なんとJR一駅分を歩いて近江高島からリトル比良を回ってこられたのだ。

 そのあとは滝山、嘉嶺ヶ岳など小さな登り下りを繰り返し、鵜川越でいったん道路に出てから最後の登りを頑張って岩阿砂利山に到着した。みなさん、歩荷ご苦労様でした。

 本日一番のビューポイントのオウム岩まで歩いて昼食タイム。この日は空気が澄んでいてお天気も良く、新緑の山も琵琶湖畔も色鮮やかで美しかった。

 ここから先は多少の登りはあるものの基本は下りで、岳観音像、白坂を経てさくさくと音羽へ下山し、近江高島駅へたどり着く。

 コースタイムプラス1時間くらいで考えていたが、皆さん健脚で予定より若干早めの到着だった。

【感想】57期 藤井康司

減量を目的とした連チャンボッカの二日目。前夜の暴飲暴食が下腹に祟っていたものの、筋肉痛にもならず、冷涼な気候の下さわやかな出立となった。ボッカ重量も18キロに落とし、新緑のリトル比良を思う存分楽しんだ。このコースは初めてだが、実に美しい。楊梅滝は秀麗の一言。その後もめくるめく緑の万華鏡を谷筋、尾根筋と縦走していく。オウム岩からの展望も素晴らしく、山を彩る花や鳥、昆虫、蛙、セミとうごめく小動物、生命の息吹を感じるプチ山旅となった。目的は達成することが出来なかったが、盛りだくさんのハイキングルートを教えていただいた。

 

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【感想】57期 若山照代

 正会員になる為に臨んだボッカ山行でした。 前日は新緑祭。ついビールをぐびぐび飲み、ワインも戴き、日本酒も味見をして、夜遅くまで楽しく起きていたため、山行の朝はザックの重さにクラクラしました。出発から楊梅の滝までの登りが、最近行った山の中で一番キツく感じました。 前夜のお酒を悔やみました。  滝のような大量の汗をかき、岩阿沙利山まで行けるか心配になりましたが、汗と一緒にお酒も抜けたようで、体調が回復。その後は苔むした湿地帯を眺めたり、可愛いいサラサドウダンの写真を撮ったり、たくさんの小鳥のさえずりを聞いたりして、荷の重さを忘れる楽しいボッカ山行でした。

当初、身軽な荷物で新緑の山をハイキングする予定だったのを、鹿嶽さんが一肌脱いでくださり、ボッカ山行にしてくださいました。入会当初は体力も知識もなくヘナチョコだった私が、会の皆さまに押し上げて頂いて、ようやく正会員になれるんだ、と大変ありがたく感じた一日でした。

鹿嶽リーダー、優しいお心遣いに感謝しています。ご一緒いただいた皆さま、どうもありがとうございました。

 

【感想】53期 高橋秀治

鹿嶽リーダーからお誘いを受け、今更「チームK」がボッカと思いましたが、リトル比良には入会して間もない頃にボッカポイント習得のために参加した思い出が有り、再度ボッカして今回は南から北に歩きました。

何とかボッカポイント習得の岩阿沙利山まで歩けましたが、前回は近江高島駅から北小松駅までボッカしており、8年の月日を感じました。

しかし、新緑の中を山談議で盛り上がり、楽しい時間をご一緒頂いた皆様と過ごせありがとうございました。

 

【感想】60期 YN

なかなか予定が合わないボッカの例会の2回目。他のリーダーも沢山企画して頂いているが、たまたま日が合い参加することに。同じ重量を持つのだが、新緑祭翌日ということもあり、皆さんと会話できて気持ち的には若干減量されていた。当日は快晴、楊梅の滝へ立ち寄り、琵琶湖を望み、陽光降り注ぐ新緑の小径を通るこのルートは最初からお得感満載でした。辛い箇所は楊梅の滝への階段と岩阿砂利山手前の急登位でしたが、次のおうむ岩からの大パノラマは格別でした。よく最後においしい物を食べる事のあるボッカですが、食べなくても(景色が)おいしいボッカってあるもんだな~と感心していた山行でした。また忘れた頃に行きたいルートになりました。企画いただいた鹿嶽リーダー、参加者の皆様ありがとうございました。

 

【感想】61期 齋藤庄一

新緑祭の話の中で飛び入りで参加させて頂く事になった例会です。突然の参加で他の参加者の皆様にはご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。前日の歩荷例会のおりに藤井さんに誘われ体調がよければ参加できればと思い考えていたなかで参加する事ができ良かったと思っております。

ただ、前日の歩荷トレと、新緑祭での深酒がたたり開始早々、汗だくだくの歩荷トレとなりました。

一人での歩荷トレとなると途中でくじけていたと思われる内容で、皆さんと一緒に登れたなかで、なんとか岩阿沙利山まで登ることが出来たと思っています。

まだまだ体力不足な事が分かった例会でもありましたので、今後のトレーニングの基として考えて行きたいと思っています。

突然の参加でご迷惑をおかけしましたが、

一緒に登って頂いた皆様、鹿嶽リーダー

有難うございました。

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【感想】54期 鹿嶽眞理子

重荷を担いでの楊梅の滝はきついのでスキップしようかと思っていましたが、メンバーを見ると強者ばかりなので行くことにしました。初めての方もあり、滝を喜んでいただけたようで良かったです。

コース初めのほうでオオルリに出会い、その後もいろいろな鳥の美しいさえずりやカエルの合唱などを聞きながらの山行でした。サラサドウダンやベニドウダン、ヤマツツジもきれいに咲いていました。シライトソウやヒメシャガにも出会えて、花好きの私はわくわくでした。

久々のリーダーで、先頭で、記録のための標識撮影もして緊張していたのか、帰って写真を見ると、いつもよりかなり枚数が少なく、しかもほとんど標識と花だったので笑ってしまいました。

若山さん、ポイント満了で正会員おめでとうございます。皆さんも歩荷ご苦労様でした。またよろしくお願いします。