2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧
悪天覚悟で出かけたため、見事に大荒れの天候。風はなかったが降雨が激しく、増水で渡渉不能になる恐れがあるため早期撤退。 写真:思わず下山連絡メールに添付"
ひと気の少ない山域、藤田君のラスト山行のルートを歩いてきました
懸垂下降をして谷に下りる。F1の滝は2mほどの美しい様相であったが、水量は予想以上に強く激しいものだった。右岸に取り付くもなかなか足場が見つからず、突破の手がかりをつかめないまま時間が経過していった。
外見上はわからないかもしれませんが、今回は相当レベルの高い遡行で、参加された方には良いトレーニングになったことと思われます。 (三ノ滝をフォローする高橋)
神崎川付近のゴールデンコースといえば赤坂谷遡行・ツメカリ谷下降。何度も耳にし続けていたので、1回行って見てみようと思い立った。 写真:小滝に飛びこむ須河
2011年7月15日(金)夜~18日(月) 気持ちがよいためか、酒井さんが「ああ~南アルプス来てほんとうに良かった」と満足そうに言ったが、まだ歩き出して15分やそこらなのにあまりにも早い感想である。
毎年7月の三連休を利用して北海道山行をしているがこの4年程は天候に恵まれない。北海道に梅雨はないと云うのは最早過去のことのようだ。温暖化の影響なのだろう気候が変わってしまった。今回は、ニセコ連峰雷電海岸への縦走と長万部岳、狩場山を目指してい…
今回は重さもさることながら、予想外に早い梅雨明けのため、熱中症対策最優先のボッカとなりました。蒸し暑さの中でこまめな水分補給と休憩をとりながら、通常のハイキングの1・5倍の時間をかけて登りました。
今回はうつろ谷遡行自体は極めて快適でしたし、幕営地は星も蛍もきれいな場所だったのでゆっくり語り合えて非常に良かったです。
奥深谷は3回目となりますが回を追うごとに純粋に楽しめる場所になりつつあります。 滝と釜のバランスが素晴らしいです 四段の滝
夏の試走…地獄を見てみるつもりで試みたが、見えたのは川の冷感と地獄だった。やはりこんな気候に15kg背負ったら走れん。そして翌日、熱中症でダウンしたという…。 写真:ちいさなせせらぎの道
荷継小屋跡で一本たてて,いよいよ,白出沢の雪渓へ。ピッケルとアイゼンを装着し,長い雪渓の登りとなった。結構斜度があるところもあり,途中ザックを降ろして休めない。