クライミング・アイス
2014年11月8日(土) 9月に個人山行でしたが、中尾さんにお願いして源次郎尾根から剱岳に登って来ました。京都に戻ってからは無性に岩に触りたくなり岩登りの経験があるワイケン尾根例会を企画しようと思いましたが、リーダーとして何をすれば良いか等が解…
今回は野崎さん例会に合流。金比羅ピラミッドで、逆さ打ちハーケンルート10c、バナナスキャンダル10bcなどにトライした。
ベストシーズンを迎えて大にぎわいの芹谷。エスニック11bc、ムササビ小僧11c、マシラ12a、舞姫11ab、ラバンバ11aなど、それぞれの課題にトライした。
快適なお天気のなか、一日中クライミングを楽しめた。その後、舞姫(5.11ab)、エスニック(5.11bc)をかたづけたATはマシラ(5.12a)、比留間はラ・バンバ(5.11a)、酒井は舞姫(5.11ab)、エスニック(5.12bc)とそれぞれの課題に挑む。舞姫は、ラ・バンバとはま…
ピン目クリップしたあとは絶対落ちたらあかんというプレッシャーで、簡単なところなのにホールドを見失ったりして少々じたばたしたけど、登れてたいへん嬉しいです。これで11は2本目。やったぜ!
今回はいろいろと細かいミスもあり、反省点の多い一日であった。なお、岩場で無防備に昼寝していた酒井はこの日マダニにやられ、あとで切開して摘出するなどたいへんなことに。ヒルやマダニのいる岩場では気をつけましょう。
登頂後はとても小槍に登れる様な状態では無く、正直、槍ヶ岳へ続く行列によって助けられたかなとも思いました。 ですが、小槍、曾孫槍、孫槍、大槍の登坂は非常に面白そうなので、これに登る為だけに再度ここにきてもいいかなとも思いました。
今週もヒルの芹谷。地味な課題に集中しなければならないのに、登れないけど楽しいラ・バンバンにお邪魔させて頂きありがとうございました。回収を伴うビレーは初めてで手間どい、助けて頂いた長野さん、ありがとうございました。覚える事が沢山ありますが、…
染み出しもなく、予報に反して一日中晴天で、久しぶりにいい状態でのクライミングとなった。ハングルーズ10aでアップした後、ラバンバ11aをはじめみなそれぞれの課題にチャレンジするが、成果はATのラバンバRP(一撃)のみであった。
どこへ行っても雨が降りそうだったので偵察がてら芹谷屏風岩へ。アプローチでずいぶん迷ったが、壁はスケールが大きく迫力十分だった。染み出しがひどくまともなクライミングはできなかったが、比較的ダメージの少なかった小屏風のボーイズマインド(11a)と…
クライミングがやりたくて入会した自分とし ては待望の嬉しい例会です。 装備も徐々に揃え、TPにも慣れてきたという ことで、今回はリードにトライさせて頂きま した。
この夏は本当に雨ばかりで、楽しみにしていた劔岳の計画も断念することになり、急遽小川山でクライミングすることになった。
大同心大滝50mの真ん中のルートは前のパーティが登っており,左のルートを登ってトップロープをかけることになった 動画
自分は、本格的なマルチピッチクライミングの経験というものが無い。 はじめは誰か会外の経験者にお願いして、その人に連れて行ってもらおうかと考えていた。 しかし何となくそれでは後に何も残らないような気がして、会の例会として一度募集をかけてみるこ…
2013年7月15日(祝・月) 【指 導】 野崎正和 【参加者】 奥野淳子 鈴木かおり 2名 【練習内容】 Y懸の頭にて、トップロープでクライムダウンとスタティック(静的)なバランス・クライミングを3回繰り返し(登山靴を履いて。ザックを背負っては1回)。…
2013年5月6日(祝) 【指 導】 野崎正和 【参加者】 奥野淳子 辻春見 鈴木かおり (会員3名) 【練習内容】 Y懸尾根の取り付きから1ピッチ・2ピッチにて、トップロープでスタティック(静的)なバランス・クライミングとクライムダウンの練習(ザックを背…
去年は「おっかねえ〜」としか思わなかった南沢大滝が登れ、たいへん満足しました。
[No.3274] 御在所アイスクライミング 【メンバー】L長野浩三,丸山弘,AT,K 【日時】2013年2月17日(日) 【タイム】5時京都発~7時20分鈴鹿スカイラインゲート~裏道~10時藤内沢2ルンゼ奧又壁でアイスクライミング~14時00分アイスクラ…
ジョウゴ沢を抜けて稜線まで出るというのはとてもワクワクする体験でした 動画もご覧ください
ビビり岩でビビる小松
2012年7月8日(日)
ロープを使ったクライミングは初めての川嶋さんにエイトノットを教えて早速5.8,5.9のルートを登った。川嶋さんは最初はトップロープで登ったが,すぐにリードをされていた。クリップもスムーズで初めてとは思えないほどだった。
今期9回目のアイスだった。マイナスの滝の氷もよく発達していて登りがいがあった。リードをしたが,先週のフォールもあり,かなり慎重に登った。
御在所と違って,八ヶ岳の氷はかなり硬く,叩くと割れるので,こつこつと穴をあけて引っかける感じが必要だ。結構たよりないので,怖い感じもする。スクリューを10本に増やして南沢大滝にそのうち再チャレンジだ! 南沢大滝にて
(一瞬の晴れ間にリード向が撮影)
槍へ向けたアイゼントレと思っていたが,特にアイゼンを義務づけなかったところ,総勢14人の岩登り例会となった。はじめてハーネスをつける人もおり,今回は3つのロープパーティに別れて中間の人は登高器で登るパターンとした。 懸垂下降する小泉
こんな近場に、これ程アルパインクライミングのムードを漂わせたルートがあるとは意外であり、短いながらもなかなか充実感の味わえるルートだった。
晴天の晴れのもと,八ヶ岳,槍ヶ岳をにらんでアイゼントレに出かけました。 Y懸尾根のとりつきで,エイトノット,インクノット,ブーリンなどの基本的なロープの結び方のおさらいをした後,アイゼンで,要所を確保してY懸の頭へ登りました。四方会長の昔な…
年末の槍が岳の準備山行として設定しましたが、槍が岳参加希望の4名以外に新人を含む4名の参加があり、にぎやかに練習できました。岩もアイゼンも初めてという辻さんも、アイゼン初めての酒井さんも軽々サクサク登っておられました [北尾根に取り付く丸山…
「・・・大君ヶ畑にて犬上川北谷に合する石灰岩質の急峻な谷がある。上流は平凡ながら中流以下はカモシカの通過も不可能なほどの悪絶な廊下帯が連続していて、北部鈴鹿第一の悪谷の名を高めている」 写真:迷路ゴルジュ(トップTから後続を見下ろす)