お互い最近ハードなレースをこなし腑抜け状態、プラプラ行こうということで柳谷道に向かった。ロードランと思えばきつい坂だが、トレランと思えば大したことはない。
No.3024 2010年6月19日(土)
トレイルランニングNO.8
柳谷観音~天王山
43期 富岡慶子
【参加者】加藤一子、富岡慶子(CL)
計2名
【天候】曇り
【コースタイム】10:40長岡天神駅~11:15-30柳谷観音~12:05十方山~12:30-40天王山
~12:50-14:15大山崎山荘美術館~15:00サントリービール工場
【記録】
どんよりとした曇り空なれど何とか雨があがった。本日は加藤さんと二人、お互い最近ハードなレースをこなし腑抜け状態、プラプラ行こうということで柳谷道に向かった。ロードランと思えばきつい坂だが、トレランと思えば大したことはない。
柳谷観音からは林道を下り、天王山への登山道を登る。半分位は走れる斜度(富岡レベルで) 十方山分岐から十方山を往復、この山のピークは展望は無いが珍しい標識が立っている。→富士山、→マッキンリー、→モンブラン、→ヒマラヤなどなど???
天王山へのルートに戻る、この辺りからは快適に走れるトレイルとなる、ただ距離が短くて物足りない。天王山ピークで休憩としたが、湿度が高く蒸し暑いので蚊が寄ってくる、堪らず走るしかないと早々に下山開始。
サントリーの予約時間には時間が余りすぎるのでアサヒビール大山崎山荘美術館に寄る、常設の展示と一緒に、「加賀正太郎ユングフラウ登頂100周年」という展示もやっていた。興味深いものが沢山あったので時間をくってしまい予約時間にぎりぎりとなり、最後はダシュする羽目になってしまった。
お陰でより美味しくビールを頂くことができ、モルツ好きの二人は大変満足し、本日のトレラン例会を終了。ランは少しで、プラスアルファーの方が充実していた例会になりましたが、たまにはこんなお楽しみトレランも良いかと思いました。