34名の参加者で保津峡駅を出発。関西有数のシリブカガシの群落を観察しながら、屏風岩、書物岩と巡り、神護寺に到着。講師の先生から河岸段丘の成り立ちについて詳しくお話を伺いました。
岳連 2010年10月17日(日)
清滝川自然観察会(地質)
清滝川の自然と歴史を探る
40期 西田和美
【コース】保津峡駅~落合~清滝~高雄~槇ノ尾~栂ノ尾
【参加者】山本憲彦 西田和美 計2名
【感想】
34名の参加者で保津峡駅を出発。関西有数のシリブカガシの群落を観察しながら、屏風岩、書物岩と巡り、神護寺に到着。講師の先生から河岸段丘の成り立ちについて詳しくお話を伺いました。
神護寺は寺を建立するために山に平地を開いたのではなく、もともとあった河岸段丘を利用して寺を建てたのだそうです。かわらけ投げの高台から下を見下ろすと、いつもの清掃登山のコースが見えました。また、神護寺の和尚さんからは有りがたいお説法までいただき、16時過ぎに栂ノ尾バス停で解散となりました。