2015年9月12日(土)
【メンバー】(CL)小西幸一郎(SL)小松久剛、F、鹿嶽眞理子、藤田哲陽、高橋幸三郎、土井司、藤田幸代、TW、和田征大、吉田史和
計11名
【行 程】
9月12日 晴
御池ロッジ前(車)6:00=元越谷林道8:10
出発8:40〜入渓地点8:55〜稜線(遡行終了)13:00〜林道15:00=帰京
【記 録】56期 小西幸一郎
参加者が11名となったため、先行班を小松さんにお願いし、2班体制で編成した。
出発時に沢装備してからしばらく林道を歩き、15分で入渓地点へ。しばらくは順調に遡行するが、仏谷との分岐点でルート判断に迷う。ここで、小松さんに先回りしルート確認してもらう。的確な判断をいただき左の本谷へ進む。ここで仏谷へルートをとると仏峠へつめてしまい下山が相当遅れた可能性があった。
その後は、流れも穏やかになりルート通りの稜線へつめ、水沢峠から下山した。
【感想】54期 藤田哲陽
今回の元越谷の沢登りは、天候にも恵まれ、小西リーダー、小松サブリーダーのもと、楽しい沢登りができ、達成感のある充実した1日でした。参加された皆様、本当にありがとうございました。
また、私は先頭をまかされ、ルートファインディングをしながら登る醍醐味も味わさせていただき、本当に楽しかったです。谷を詰めていき、最後に登山道に達して、終了するという沢登り本来のフィナーレは達成感もあり、すごくよかったです。妻が皆様のお世話になり、ご迷惑をお掛けしたと思いますが、少しずつですが慣れてきたようなので、またよろしくお願いいたします。
【感想】57期 TW
待ちに待った絶好の沢日和。元越谷は白岩がきれいな、とても明るい沢で、和気藹々と沢登りが楽しめました。
私の沢登りの楽しみの一つが、滝壷ダイブの見物です。
小西さんのかっこいいキックフォーム、小松さんのきれいなジャンプを見、あまりに楽しそうなので、私もつられて滝壺へドボーン??としてきました。寒いかなー怖いなー・・・という気持ちも、一度飛び込んでしまえば、気持ちよさが勝るものですね。特に和田さんの滝壷ダイブは、音・水しぶき共に大変ダイナミックで見応えがあり、満足しました。
見も心も、晴れ晴れとした1日でした。
小西リーダー、ご一緒させて頂いた皆様、どうもありがとうございました。
【感想】58期 吉田史和
お天気にも恵まれとても楽しい山行となりました!
小西さんや小松さんをはじめ、皆さんから色々教えていただける機会もあり、とても勉強になり、貴重な経験となりました。
2回目ということもあり、沢での足運びにも少しずつ慣れてきたような気がします。皆様本当にありがとうございました。
【感想】57期 和田征大
泳ぎの沢と言われるだけあって、連続した泳ぎが楽しめました。
元越大滝はなかなかかっこよかったです。
少し高めのところから飛び込んだ際、鼻に勢いよく水が入り込み、その瞬間両耳に激痛が走り、痛みはずっと続きました。
それからは、花崗岩の白さとそれだけで十分なくらいの空の青さで素晴らしい沢の風景は、
私の目にはすべてモノクロに映るようになりました。
滝つぼに飛び込む際には鼻をつまんだ方がいいと思いました。
むしろ鼻をつまむために滝つぼに飛び込む、くらいに考えておいたほうが忘れなくてよいかもしれません。
なお、耳の痛みは家に着くくらいには半減し、翌日は違和感程度になりました。
【感想】56期 高橋幸三郎
入渓から終了点にいたるまで次から次へと現れる小滝、ナメ、淵等々いずれも美しく、絶好の沢日和ともいえる天候とも相まって鈴鹿の渓谷美を十二分に堪能することができました。また沢を詰め終え尾根に達するといきなり眼下に眺望が広がるのも素晴らしく機会があればまた遡行してみたい沢だと思います。尚、当日お世話になった小西リーダーをはじめご同行いただいた皆様どうもありがとうございました。
【感想】57期 藤田幸代
小西リーダー様 皆様本当にありがとうございました。ご迷惑をお掛けしてすみませんでした。小松サブリーダー様と藤松様の間で的確な指示を頂き、皆様に助けられて、無事達成することができました。
天候にも恵まれ、緑の中の美しい水の流れ、黒い岩と白く泡立つ滝など、沢登りならではの景色を見ることが出来たのも皆様のおかげです。
これからも体力をつけ頑張りたいと思いますので、またよろしくお願いします。本当にありがとうございました。
【感想】56期 土井司
小西リーダー、ご一緒戴きました皆さん、素敵な沢を体験させていただき、ありがとうございました。
三度目のチャレンジにして素晴らしい天候に恵まれました。
青い空、白い滝、澄んだ川そこを気のままに進む歓びは、山とはまた違った楽しさがあります。
滝壷ダイブ、ウォータースライダー(約一名詰まってましたが)など本当に楽しそうでした。次回はスマホの防水対策を万全にして私もチャレンジしたく思います。
前回の神童子谷で沢登の楽しさを教えていただき、この例会で魅了されました。
これもリーダーをはじめとする皆さんが気持ちよく接して戴いたお陰です。
今回の沢も素晴らしかったのですが、同等以上の沢も沢山あると聞きます。色々な沢を又皆さんとご一緒したく、その節はよろしくお願いします。
【感想】54期F
うろこ雲と高い青空という秋晴れの中のさわやかな沢登り。
飛び込んだり泳いだり流れたり、みんな思い思いに楽しんでおられました。
土井さんと吉田さんが、どんどん沢を好きになられる様子が印象的でした。
みんなでわきわきあいと楽しい1日でした。
初リーダーの小西さん、みなさま、ありがとうございました。
【感想】52期 小松久剛
秋の快晴の中を進む鈴鹿の沢は、何度も来た沢とは思えないほどに清々しく、思わず気持ち良くなって何度も飛び込んでしまいました。
沢は天気や水量だけでなく一緒に行く人によっても感じ方が変わるような気がします。
小西リーダーをはじめ、爽やかな秋の沢を満喫させて下さった皆様、ありがとうございました。
【感想】54期 鹿嶽眞理子
ここ数年行っていなかった沢に今年は久しぶりで行くことができました。
前回の高橋例会の時はおっかなびっくりの感じでしたが、今回は少し沢歩きに慣れて、岩も滑らなかったこともあり、楽しく行くことができました。
皆さんが飛び込んだり、ウォータースライダーを楽しんだりしておられる姿もいいなあと思いました。私も泳げたら参加したかったです。
【感想】56期 小西幸一郎
沢例会を初リーダーとして企画するという思い切ったことができたのも小松さんのおかげです。リーダーの重責がのしかかりましたが、なんとか無事に下山できたのも、参加者の皆さんのおかげです。来シーズンも元越谷になるかもですがリーダー頑張りますのでよろしくお願いいたします。