2018年1月 20 日(土)
【楊谷寺山門】
【メンバー】57期崎山康治
【天候】曇り 時折薄日が差す 12時の気温10度
【行程】8:40阪急長岡天神駅出発~9:00
長岡天神(トイレ有)~[竹林の道]~
配水池(塔)~阪急バス停上ノ町~9:30
西山キャンプ場への標識・石柱~ほた
る橋~9:35西代里山公園管理棟(休憩
所・トイレ有)~京都縦貫道下~9:55立
石橋~[西山古道]=10:00鉄橋左岸~
11:00京青の森=12:10楊谷寺(休憩
所・トイレ有)昼食休憩12:50~[舗装
竹林道]~13:30乗願寺~13:45p189
~[天王山ハイキングコース]=14:20
小倉神社分岐~14:50天王山・山崎城址
~酒解神社~旗立松展望台~15:30山
崎聖天・観音寺~15:45桜の広場公園
16:10JR山崎駅到着
【歩行距離等】
歩行距離:15km
所要時間:7時間30分
累積標高差(+)799m(-):811m
【記録】阪急長岡天神駅西口から南に向かい踏切の通りを西に進み大鳥居の脇から八条ヶ池を渡り長岡天神に参拝。
少し戻って山の池の脇から柳谷道を渡り竹林道を進み、配水塔から北へ住宅街を辿り、奥海印寺通りに至る。西に向かい上ノ町バス停を経て西山キャンプ場への標識・石柱を北に折れ竹藪道に取り付く。ほたる橋を経て西代里山公園管理棟(ほたるの養殖池有)に到着、小休止。
少し戻って京都縦貫道の下を過ぎ西山古道に入る。立石橋を渡り谷の左岸を進む。西山古道の標識と119番通報ポイントの標識を辿ることになる。標識「長-38」の前後の急坂を登り、釈迦岳・柳谷観音分岐の四差路に到着、ベンチで小休止。
南東の柳谷観音への道を辿り、ベニーCCの脇を下り、こもれび広場を経て小橋を渡って坂道を登り、金網を2枚越えて楊谷寺に到着、参拝。独鈷水を頂き、昼食休憩。
南に進み境内を出て道路を南に辿り
霊園駐車場の脇から東に折れ高架下を
過ぎ、舗装された竹林道を進む。T字路
に至り、南に折れて西山の大仏で知ら
れる乗願寺に参拝。北に引返して峠を
下り、p189にある天王山ハイキングコ
ースの標識を東に折れ天王山に向かう。
再び119番通報ポイントの標識を辿
り、倒木を越えながら、小倉神社への
分岐のベンチで小休止。十方山への分
岐、植林地を過ぎ、天王山山頂(270m)に到着、小休止。東に下り、酒解神社を経て旗立松展望台に到着、小休止。
南に下り、宝積寺との分岐で山崎聖天へ向かい観音寺の案内板を折れ、急な百段程の石段を登り観音堂と聖天堂に参拝、小休止。再び石段を下って元の道に戻り、桜の広場公園を南に折れて住宅街を通り、JRの踏切を渡る。JR山崎駅前を南に折れ離宮八幡宮に到着、参拝。JR山崎駅に引返す。
【感想】今回は、「京・おとくに西山連峰トレッキングマップ」(NPO法人京おとくに・街おこしネットワーク)を参考にし、初詣を兼ねて次の4つのタイプのコースが楽しめました。
①長岡天神駅から西代里山公園までは、長岡天神の大鳥居、八条ヶ池や錦水亭を眺めながらの静かな長岡天神の参道と竹林の道。②立石橋から柳谷観音への西山古道は、起伏に富んだ道で、「長-39」からの眺め素晴らしい。③楊谷寺から浄土谷、乗願寺へは舗装された竹林道で、乗願寺の阿弥陀さんは2,8mとのこと。外から参拝、猫が日向ぼっこをしている。④p189からは天王山ハイキングコース。分岐の近くに楊谷寺への標識があり同寺への別のルートがある模様。次の機会に歩きたい。
旗立松展望台から山崎聖天に下る途中に、同寺の南門があり出入り可能で、聖天堂への近道となっていた。
腰折れを2句
「柳谷渇きも癒す独鈷水」
「日向ぼこ猫も極楽乗願寺」
【経路図】