〈個人山行〉Team BCS ゲレンデ&オフピステ~山岳スキートレ~
2018年2月9日(金曜日) ~2月12日(月曜日)
【メンバー】
(CL)梅村重和、藤井康司、中尾諭、T.S
M.K
計5名
【行 程】
2月9日(金)
ザ仮眠室(泊)
2月10日(土)
エスカルプラザ7:30=八方尾根スキー
場(終日ゲレンデトレ&フォーム撮影会)
=中野トラベラーズイン(泊)
2月11日(日)
トラベラーズイン=黒姫スノーパーク
8:00=ゲレンデ上部-稜線-ゲレンデ
上部-リフト乗り場=中野トラベラーズ
イン(泊)
2月12日(月)
トラベラーズイン=野沢温泉スキー場
(午前券にてゲレンデトレ)=京都&
大阪
【記 録】59期 梅村重和
2月9日(金)
時間を効率よく使うため居住地ごとに京
都組と大阪組の2台のクルマで出発。五
竜とおみエスカルプラザ集合となった。今回のエスカルプラザは個室を確保。ソファベッドの並ぶ大部屋に比べ割高となるが、我々だけで個室を独占できるのは快適である。
2月10日(土)
今回は七沖でゲレンデトレ
。スマホで動画を撮り食事時や休憩中に
チェック。自分の滑りはこのように動画
で見るとよく解る。もっとトレーニン
グに精進しましょう。
2月11日(日)
の舞うコンデションで視界はイマイチ。
リフトを2本乗り継ぎゲレンデトップ
へ。
▲黒姫スノーパークゲレンデトップから
樹林帯の登行
オープンバーンの斜面を出来るだけ樹林
寄りにシール登行する。オープンバーン
の上部から樹林帯に入ったあたりから雪
はやみ天候が良くなってくる。思いのほ
か密な樹氷の森の中、稜線を目指す。初
めてのルートではないものの天候次第で
印象はずいぶん違ってくるものだ。いつ
のまにか空は晴れ渡り青空をバックに樹
氷がキラキラと輝いている。
▲雲が切れ青空が広がる
風もほとんどなく快適な登行である。
シールを履いたスキーが心地よく雪面を捉え、登行を促す。ダウンヒルへと、はやる心を押さえひたすら稜線を目指す。稜線からは樹氷の向こうに野尻湖が見えている。
▲黒姫山の稜線から
を蹴り、樹林の疎な所を選びながらゲレンデトップへ。クラストしたゲレンデをかっ飛ばし無事下山となる。
2月12日(月)
最終日は野沢温泉スキー場でゲレンデトレ。午前中、目いっぱい滑り帰京となった。