2026年5月2日(土)~6日(水)

【メンバー】AT、HT、NF、MK 会員4名
【行 程】5月2日(土)曇り後晴れ:笹川流れ(新潟県)→ 羽黒山(羽黒山随神門→ 出羽三山神社)→ 大寶館(鶴岡城址)→ 麺工房さらしな(酒田市)
5月3日(日)曇り時々晴れ:鳥海山登山(祓川・矢島口駐車場〜新山〜七高山〜駐車場)
→眺海の湯(にかほ)→ 酒田港→ 白山島・白山神社
5月4日(月)曇り時々雨:カトリック鶴岡教会→ 庄内神社→ 藤沢周平記念館→ 旧風間家住宅・丙申堂→ 風間家別邸・釈迦堂→ 寝覚屋半兵衛(麦切り)→ 土門拳記念館→ 日和山公園→ 即身成仏海向寺
5月5日(火)曇り後晴れ:月山登山(月山スキー場リフト上駅〜頂上小屋〜月山神社本宮〜姥ヶ岳〜リフト上駅)
5月6日(水)晴れ:旧親不知トンネルなど散策 →帰京
【感想】MK
GWの連休を利用して鳥海山と月山の遠征に行ってきました。
【1日目:羽黒山】行く途中、新潟の笹川流れという海岸線の景勝地を通りました。前夜の雨で濁った海の色に強風で荒れた日本海がなかなかの迫力。夜中も激しい雨が降ってたし、この後荒れる予報もあり、こんな遠くまで来たのに山に登れるのだろうかと早々に不安になりました…。

◯写真 笹川流れ
山形県に入り先ずは羽黒山へ。ここは出羽三山の一つで、山頂にある本殿まで石段をひたすら登ります。一歩足を踏み入れると森の中の石段で俗世とは切り離された神聖な場所に入ったという感覚になりました。

◯写真 羽黒山
その後、鶴岡公園の大寶館で鶴岡の偉人の展示を見学してから、ATさんが知り合いに教えてもらったというラーメン屋さんへ。具沢山のラーメンを注文したら喉ごしのよいワンタンメンもたっぷり入っていて美味しかったけどものすごいボリューム!全員お腹いっぱいになり晩ご飯は不要になりました笑

【2日目:鳥海山】この日も強風だけど翌日は荒れた天気の予報なので鳥海山へ登りました。ブルーラインからのルートは開通時間に左右されるため遠くなりますが祓川の矢島口からのピストンです。一日中曇り&強風予報だったものの実際それほど強風でなく青空も少し見えたのでラッキーでした。雪もまだたっぷりあり登山者は少数でほとんどスキーの人でした。上から見るとめちゃくちゃ広くて開けた斜面はスキーで滑りたくなりました。


◯写真 鳥海山
にかほの温泉に立ち寄り、酒田漁港でご飯を食べたら白山島という橋で渡れる島へ。とてつもなく急な階段を登ったら白山神社がありすぐ裏は山になっています。登山する人は高いところがあれば無意識に上がってしまう習性なのか何もなさそうだけど登ってみました。特に絶景でもなかったけれど納得して下りてきました笑


◯写真 白山神社
【3日目:観光】この日は荒天のため観光です。朝はNFさんが初日に買った孟宗竹(もうそうたけ)というタケノコで山形名物の孟宗汁を作ってくれたので朝食にいただきました。
朝から教会に始まり〜旧風間家住宅のガイドツアーと、どこもじっくり見学しましたが全て鶴岡城址のそばで徒歩数分で行けるので便利でした。鶴岡のことは何一つ知らずに来ましたが、こんなに観光出来るとは思ってなかったので目から鱗でした。

鶴岡カトリック教会の黒いマリア像

旧風間家

名物の麦切りを食べたら午後は酒田市で観光。最後に訪れた海向寺では2体の即身仏を見ることが出来きます。出羽三山の一つの湯殿山で厳しい修行をして最終的に木食などで身体の脂肪や水分までなくすらしいです…。今回その湯殿山神社にも行きたかったのですが、残念ながら道路がまだ開通していませんでした。
夜は旬のサクラマスのホイル焼きとレトルトの芋煮(醤油と味噌)をいただきました。芋煮はみんなはレトルトなのでちょっと違うと言ってましたが食べたことなかったのでどんなものかわかってよかったです。
夕食
【4日目:月山】9時頃から晴れてくると信じて月山へ。しかし強風と真っ白でリフト開始が遅れ、リフトから下りて歩き出すも何も見えず一体どこを歩いているのか全くわかりません。GPSがなければ遭難必至です。

山頂手前で天気待ちをしてみたものの一瞬青空が出ただけで回復しないので山頂の月山神社に行き、これ以上待てないとあきらめて下山しかけたときにその瞬間は突然やってきました。さぁーと雲が動いてどんどん空が見えてきました。ずっと焦らされていたのでみんな狂喜乱舞でした笑 真っ白の視界ゼロで歩いてきた道があんなに素晴らしい景色だったとは!



そんな訳で下山が遅くなってしまいましたが、親不知に移動して翌朝はトンネル旧道や栂海新道の最終地点を見学して帰京しました。

◯写真 親不知旧トンネル
メンバーの皆さんには遠くまで運転してもらい感謝です。今回山登りだけでなく観光スポットからアカデミックな資料館やグルメまでみなさんの探究心は深くて山以外でも満喫出来たことが印象的でした。