トレイルランニング 醍醐～音羽山往復
トレイルランニングを例会に組ませて頂けることになりました。私の普段のトレーニングコースを順番にやらせて頂こうと考えています。
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【日程】2009年1月17日(土)
【参加者】K子チーム: 3名、一子チーム: 5名
【コースタイム】
一子チーム:長尾天満宮11：24～高塚山１0：57～牛尾観音11：21～音羽山11：47－12：10～高塚山分岐12：49～女人堂13：18
K子チーム:長尾天満宮11：24～高塚山11：00～牛尾観音11：25－29～音羽山11：55－12：10～牛尾観音12：27～高塚山分岐12：51～横嶺峠13：05～女人堂13：25
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【記録】43期 K.T.
トレイルランニングを例会に組ませて頂けることになりました。私の普段のトレーニングコースを順番にやらせて頂こうと考えています。今回は、一回目ということで、一番身近な醍醐にしました。3時間の行動時間で、物足りなかった方も多かったと思いますが、私自身は、一人の時よりも格段に楽しく、満足いたしました。
醍醐駅に集合し、着替えなどはコインロッカーに預けて身軽にしました。ランニング例会なので、ちゃんとアップをしなければと思い、体操のリードをK川さんにお願いして、皆で輪になって号令を掛けながらやりました。その後、境内を2周ジョグ(約1.5k)をし、体を温めてスタート。
当会の走りやの中では私が最遅速ランナーなので、私のリードでは不都合と思い、ペースメーカーをK藤さんにお願いしました。チームを二つに分け、一子チームには、音羽山で待って貰う事にしました。
I藤さんとN尾さんはトレイルランは初めて、N尾さんは山靴でした。高塚山までの登りは山歩きより少し速く歩く程度。それでも先発組に遅れを取るまいと気持ちが入ってか普段より5分位早く着いた。高塚山から桜の馬場までは程々の下り。気持ち良く一気に走る。牛尾観音から音羽山までの登りも普通に歩いた。それでも先発組に8分遅れ、私の読みより少し早めで上出来！リターンも牛尾観音までは快適な走りの出来るコース．桜の馬場からの登りでは時々先発組の姿が見えていた。高塚山分岐で合流。横嶺峠からは思い思い走り下りる。
ダウンもK川さん指導で、体操、二人で組んで負荷を掛けたストレッチ、おまけは、輪になって手をつなぎスクワット40回、これで山で余っていたオジサン、オバサン達も、ヘロヘロにされてしまいました。
銭湯ゆーとぴあダイゴで入浴と反省会をして終了しました。
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【記録】22期 K.K.
醍醐寺境内付近ジョギングの後スタートして、まずは石段を登り山道へ。レースと違って渋滞が無いのと若手が後ろに控えていたので、つい頑張り過ぎてオーバーペースになってしまった。下りで足下に雪が残っていて滑りそうだったが、新しいトレランシューズで滑らずどれだけ快適に下れるか試してみたくて、思いっきり走ってみた。確かに下りは滑らず走りやすかったが、3足で１万円のシューズ、かかとの方が薄くてスポスポ抜ける感じがしてとうとうマメが出来てしまった。下りはよいよい登りは痛くてだんだん失速。そうしているうちに突然音羽山に着いた。少し休憩しているとあまり待つことなく、T岡パーティーが到着。寒くなって来たので、休憩も程々に引き返した。マメが痛いので、先頭をU田さんに交替してもらい、U田、K川の後をだいぶ離れて付いていくのがやっとだった。高塚山近くの分岐でT岡パーティーと合流。少し上って道路に出ると後は下りなので何とかゴール迄持ち堪えた。気分、体調により速くなったり遅くなったりで、皆さんすみませんでした。ペースメーカーにはなれないタイプだと反省しています。これに懲りずに、次回の企画もどうぞご参加下さい。
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【感想】M.I.
初めて、トレランに参加しました。
距離も短いし、荷物もほとんど無いので何とかなるかと思いきや、翌日には久しぶりの筋肉痛で、体力のなさを痛感いたしました。トレランは山歩きとは違った爽快感があります。が、私の場合は、その爽快な下りが苦手という、もったいないことがわかりました。これから、ぼちぼち練習していきますので宜しくお願いします。
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【感想】 51期 K.U.
前半の登りは、先頭のK藤さんについていくので精一杯で、かなりハードに感じられました。これがトレイルランを経験されている方とトレイルランが初めての私との経験の差なのかという気持ちでした。平坦の道や下りに関しては、特にハードさは感じられず、むしろ体が自然に動くという感じでした。そのため、やはり登りにもっと強くならなければという気持ちになりました。初めてのためか、走り終わった後は少し足に疲れを感じました。
今回のトレイルラン初体験を機にさらなるステップアップを目指して他の山に挑戦していければいいなと思います。
