2011-01-01から1年間の記事一覧
ふかふかの新雪、雪の少ない砂利道、足運びの難しい木道。何でもないような道がスキーを履いて歩くと意外性があっておもしろい。 まさかと思うような所でずっこけたりして大笑いした。 梓川右岸の木道、細くて落ちそう!
福岡市近郊の宝満山は信仰の山で地元の人に登られている。しかし京都から登りに行く人は稀だろう。3連休で手ごろな山を物色していると目に止まり九州に行くことにした。もう一つ宇土半島の先端三角岳を目指したが敗退し高野山・聖岳を登った。 写真6:紫尾山…
今期初のアイスだったが,新しく買ったアイスバイルのノミックと前からもっている縦爪アイゼンM10がアイスによく刺さり気持ちよく登れた。 ナイアガラの滝にて
冬晴れの気持ちいい朝に、メンバー全員が阪急六甲駅バス乗り場に集合し、出発地点の丁字ヶ辻へと向かいました。
君尾山には少し雪が積もっていて、雪と紅葉とイチョウを同時に楽しめました。光明寺のご住職には丁寧な説明と案内をして頂き感謝です。
2011年12月10日(土) 望武小屋跡で
京都西山はやっと紅葉本番、天気回復という予報を信じ小塩山に出かけた。1山だけでは物足りないので、西へ進み外畑から明神ヶ岳、黒柄岳を縦走し亀岡まで長距離を歩いた。 写真: 牛松山、後に地蔵山、愛宕山(西山より)
12/3(土)~4(日) 5時起床予定だったが、風に加えて雨粒の音がますます強く6時起床に変更。 ・・・イクワタ峠から栃生に降りると決定。 写真:幕地にて <参加者>CL:秋房伸一、亀島文子、鹿嶽眞理子、南部 桂 <記録> 南部 12月3日(土) 京都バス 出…
漸く冷え込みが始まり紅葉が進み週末六甲山系東端の甲山からごろごろ岳を歩いた。程良く色づき晩秋の六甲を楽しんだ。 写真:ごろごろ岳
ケーブルを降りると、季節が一歩進んだように空気が冷たい。なだらかな樹林の道を行く。 横高山にて
屋久島でもっとも厳しいと言われる永田歩道道を歩きました。永田0mから宮之浦岳 1936mそして湯泊まり0mへ。
播州の紅葉を求め日名倉山、段ヶ峰の関西百名山2座を巡った。夜は龍野市の西田さんの実家に泊まり楽しい夜を過ごした。 写真(11/13): 段ヶ峰山頂にて
甲ヶ山から見下ろす弓ヶ浜の美しさには目を見張りましたし、親指ピークやゴジラの背など、歩いていて飽きさせない楽しい道のり。 写真:「親指ビーク」にて
今回で連続3週目となる小雨の中の登山。植林の伐採地につけられた明るい林道脇に、白い蕾をつけた低木があちこちあることに気が付きました。「ミツマタ」とのこと。
キロ6分45秒~55秒位のイーブンペースで約18キロノンスットプで走った。トップの二人は、10~15分早く着いた途の事。
雨のため、予定されていた「岳連地質観察会」は中止に。このまま比良山岳会の例会も中止になるのではあまりにも寂しい…。そこで、行き先と内容を京都府立植物園での「きのこ展」見学に変更して実施しました。
トレラン例会に初めて参加させて頂きました。例会には底の厚いジョギングシューズで参加しました。登山靴と違い足を捻じったら大変だなと感じてましたが、今回に関しては道中転ぶことなく何とか最後まで快適に縦走できました。
久しぶりに雨の中を歩くことができ、また、様々な花やキノコに出会え、とても楽しかったです。 弥仙山山頂 金峯神社
懸垂下降は最初はどうしてもロープとエイト環が信用できず恐々でしたが、大丈夫と実感できると楽しくなりました。単純な形なのにエイト環ってすごい。 (どんなもんじゃ:懸垂下降)
強い風がびゅーーーびゅーーーと雨雲を吹き飛ばす。どんどん吹き飛ばしていき、気が付けば一面青空に。奇跡のV字回復です。道はだんだん岩岩になっていき、変化にとんだ楽しいコースです。そしてついに塩見岳の西峰に到着。 写真 塩見岳山頂にて
「小屋から先は通行禁止になっている。小屋のスタッフがそうしている。自分たちは昨日頂上に登って降りてきたが、岩が薄い氷に覆われていて、アイゼンもピッケルも効かない。午後になったら氷が溶けるかもしれないが、それだと時間的にアウト。(規制があろ…
単独行はストイックなイメージがあるが、オープンな気持ちで過ごしていればたくさんの出会いがあり、たくさんの思い出ができると感じた。素敵な出会いに恵まれた楽しい山行になった。
今回は二度目ということに加え、絶好の登山日和。行く前から成功は約束されたような気分で出発しました。 しかし、そういうときこそトラブルは起こるもの (B沢を登る、後方はD沢)
収穫の秋、丹波の里は柿、梨、大根、棗、大豆が実を付けている。四方家の畑でも“紫ずきん”が収穫時で黒豆刈りの例会が催された。四方会長指導のもと一輪車山積みの収穫をして夜の肴やお土産となった。翌日は和知・美山境の長老ヶ岳に登った。 写真: 四方邸…
養老山はコナラ群落が尾根筋までずっと続き、またミズナラも尾根筋に群落を作っていました。特に北側=日本海側にはオオイワカガミの群落がつづき、初春にはきっとすばらしいお花畑を作っていると思います 養老山途中のピークにて
9月の連休、酒井さん向さんと共に北アルプスを縦走しようということになった。 上高地の横っちょにある焼岳から北進して、槍ヶ岳まで行くというちょっとした長旅の計画であった。 残念ながら、結果的には台風の影響で悪天候になり焼岳しか登れなかったが、焼…
時は平安京、一條天皇の御代、丹波の国に酒天童子と云う悪者が鬼を手下に従え悪事を尽くしていると訴えがあり左馬権頭源頼光を遣わせ退治させた。との鬼退治伝説、頼光の家来四天王の一人、坂田金時は足柄山の金太郎として此れも伝説。丹後与謝野町から大江…
去年の夏から白山に登りたいと思っていたが、今年9月にせっかくだから例会にしようと思い立ち、企画委員会にて上坂さんに例会の企画を持ち出したところ「その時期は花も無いし雪もない。最も白山がつまらない時だ」と宣言されてしまった。 花に疎い僕には白…
8/27(土) (サギソウ/八雲湿原) 曇時々雨~28(日) 晴れ時々曇 <参加者> *本隊 CL上坂淳一 AT 向昌宏 酒井敏行 鹿嶽真理子 *奥深隊 L秋房伸一 小泉賀奈子 (日帰り)小松久剛 高橋秀治 須河麻衣 <記録> 8月27日(土) *奥ノ深谷隊 (計時:小松) 8:16 坊…