京都比良山岳会のブログ

山好きの社会人で構成された山岳会です。近郊ハイキングからアルプス縦走までオールラウンドに楽しんでいます。

2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

No.3063 六甲全山縦走その2 神戸電鉄鵯越駅から記念碑台まで

開催時期未定のまま、3回シリーズとして企画した六甲全山縦走。第2回目実施に当たっても、低山縦走なので真夏は避けたい、11月の神戸市主催全山縦走大会が終えて、山本来の静けさを取り戻した頃に実施したいと考えてはいたものの、 写真:菊水山山頂

No.3062  里山ハイクNo.5 高雄・神護寺

さすが紅葉の名所、高雄・神護寺にはまだまだ色鮮やかな紅葉の風景が所々に残っていました。

 No.3061 蓬莱山《比良GoGoNo.14&関西百名山シリーズNo48》

蓬莱山は日本三百名山でもある。比良山地に武奈ヶ岳と双璧を為す堂々とした山だが山頂域がスキー場となっている為か求心力が低い。今回は坊村からバリエーションルートの白滝山、森山岳を経由して登った。 写真: 長池

〈個人山行〉 金勝アルプス

金勝アルプスは滋賀県栗東市と草津市に跨る金勝山を最高峰とする山域である。低山ながら花崗岩の大岩がにょきにょきと生え、将に“アルプス”を思わせる光景が広がる。琵琶湖一面を雲海が覆う珍しい現象の中、今を盛りと色付いた木々に深まり行く秋感じた一日…

No.3060 東山三十六峰試走・全長30km

三角点を越えたあたりがコースの中間点、難関の七福思案処にはレース予告の看板があり労せずクリア。日向大神宮から蹴上には向かわず東山トレイルを外れてドライブウェイを行くのが本コースである。

No.3058 鈴鹿山系滝洞谷

「・・・大君ヶ畑にて犬上川北谷に合する石灰岩質の急峻な谷がある。上流は平凡ながら中流以下はカモシカの通過も不可能なほどの悪絶な廊下帯が連続していて、北部鈴鹿第一の悪谷の名を高めている」 写真:迷路ゴルジュ(トップTから後続を見下ろす)

岳連自然保護委員会 府民紅葉観察会

大勢の観光客で賑やかな高雄を後に、シロモジの黄色く明るい林を抜けて昼食休憩場所の沢池に到着。

〈個人山行〉 晩秋の白滝谷遡行

沢の締めくくり、という言葉を何度書いたか分からないが、今度こそ本当に今年の沢の締めくくりとして紅葉の白滝谷を遡行した。 核心部の滝にて

 3000回記念例会Bコース リトル比良  オウム岩の大眺望ハイキング

京都新聞文化部記者、藤松さんから「紅葉を見に山へ行こう」という特集記事への取材要請があった。活動が盛んな山岳会ということで当会へメールをしたとのこと。話だけでなく同行取材も希望され、本例会に参加いただいた。 (楊梅滝登山口にて・・・下山)

3000回記念例会Aコース 与助谷山~駒ケ岳 分水嶺の山々

標高が増して針葉樹林帯を抜けると黄葉したブナが現れ、山は秋真っ盛り、天気予報では一日曇りだったが、外れて清々しい青空が広がりだした (駒ヶ岳山頂にて)

〈個人山行〉3000回記念例会番外編 北小松の岩場 バードロック フリークライミング

2010年11月7日(日) 空高く(5.9)を攀じる本田 【参加者】AT 小松久剛 向 昌宏 本田勇樹 計4名【天候】 晴れのち曇り【記録】(担当:小松)9:00京都発→11:20バードロック~17:00京都 3000回例会の翌朝、近江高島から直接北小松の岩場へ。前回同様バードロ…

No.3000 3000回記念例会  於 びわ湖青少年の家

今年4月には3000回目の例会を迎えていたが、準備不測の面もあり秋に延ばすことにしてこの日を迎えた。過去を思い起こすと会創立30周年記念は同じくびわ湖・湖畔の施設で開催したがその施設は既に無くなっており時の移ろいを感じながら新たにネットで捜したの…

3000回記念例会 トレイルランニング リトル比良

往路の上りは足元がわるい上にシダに覆われ走れない箇所があったが、傾斜的には70%はジョグで行けそうだった。復路は下り基調で快走できた。

北嶺縦走

秋晴れの中、北在地バス停に降り立つ。 今回の練習は10名の参加者が二班に分かれて、16箇所のチェックポイントを定位すること。 (写真:比叡山から北山を望む)