例会№ 3030「金毘羅クライミング」
(雨天のためパンプ大阪に変更) 2010年7月11日(日)
【参加者】
CL丸山 弘、米山佳秀、 向 昌宏
計3名
【天候】曇り時々雨 気温30度
【行程】 8時山科駅集合
9時30分 パンプ大阪着
【CL所感】 43期 丸山 弘
土曜日は好天でしたが、残念ながら日曜は朝から雨模様。一応金毘羅の準備をして集合してから空模様で判断し、パンプ大阪へ向かいました。普段クラックスでのボルダーは頻繁に練習しています(向さんは年会員になったとか。最近当会の若手は熱心に練習してめきめき腕を挙げています。)が、ロープを使ったルートクライミングはなかなか練習できないので、雨なりに有意義に過ごせました。向さんは10a・10bをリードし、米山さんもトップロープながら10台のルートに粘り強く取りついておられました。
私のフォール時のアクシデント(10cの斜上のムーブの終了点でスリップしての降られ落ち)でびっくりさせましたが、フォール当然のインドアでもやはりリードにはそれなりの危険があります。他山の石としていただければと思います。私自身も、やさしい部分でも雑にならないようにと反省しています。