【日程】2007年12月8日(土)
【参加者】計3名
【タイム】9時江文神社~11時30分Y懸の頭~3時江文神社
【内容】Y懸尾根登攀,Y懸の頭で懸垂下降
【感想】50期 K.I.
本日はありがとうございました。とても充実した1日でした。
Y懸尾根コース 日差しは温かく、景色もとても良い。人が少ないのがもったいないような気持ちのいい1日。雪虫がとんでいる金比羅で、カニのように?岩場を器用に鉄の爪でガリガリ歩く、N野さんのあとを少し大きめのビブラムソールでわたしが続いて登る。前回、教えてもらった8ノットも忘れていて、そこからロープワークを学びとても手間のかかる生徒が2名。しかし、とても安全に配慮していただき、ヒヤッとすることも少なく・・でも「そんなことしたら死ぬで」とか、「ロープふんだら本気で怒るで」と何度か適切な助言を得て、初心者のアイゼントレは楽しく充実して終わりました。習うより慣れよ。何度も練習させていただきました。冬山(八ヶ岳)楽しんできてください。いいな。
【感想】50期 K.O.
前回は体験で、金比羅山フリークライミングに参加して今回2回目という訳です。今まで本格的に習うことはなく自己流で山に登ってましたので、とまどうばかりです。前回教えていただいた、「8の字結び」を復習してみましょうといわれて、ハタッもうすっかり忘れていた自分にあきれてしまいました。何回もやらないと覚えられないなアと反省。今回は、懸垂下降を教えていただいて、「これは便利だ!」といたく感心しました。岩場は下りるときが危険で、いつも恐怖感にさいなまれていましたから、これは魔法の杖のように思えました。ただし、安全の手順をしっかり覚えるように強調されましたので、それを守って使えるようにしたいです。 今回、風邪気味にもかからず、私たち新人2人のために指導してくださったリーダーN野さんにすっかりお世話になりました。ありがとうございました。
【感想】46期 K.N.
今回は八ヶ岳主稜に向けてのアイゼントレでしたが,新人の方お二人の岩場初心者トレーニングとなりました。2人ともY懸尾根は危なげなく登っておられました。Y懸の頭で懸垂下降をしましたが,手順を確実に覚えて慣れるべく,なんども繰り返し行いました。今後も繰り返し練習しておいてください。翌日の36峰ではアイトレが効いたのか,足がつりました。