屋久島でもっとも厳しいと言われる永田歩道道を歩きました。永田0mから宮之浦岳
1936mそして湯泊まり0mへ。
[No.3156] 2011年11月18日(金夜)~23日(祝)
屋久島縦走:
屋久島でもっとも厳しいと言われる永田歩道道を歩きました。永田0mから宮之浦岳
1936mそして湯泊まり0mへ。
参加者:亀島文子・向 昌宏
記録:向 昌宏
11/18日20:25発、近鉄トロピカル号東梅田乗車
11/19日14:10宮之浦港着バスにて永田~横河渓谷駐車場(東屋でテント泊)
11/20日7:40発~8:00永田歩道入口~12:20岳の辻~13:50姥ヶ岩屋~
16:10鹿ノ沢小屋(小屋の中にテント泊)
11/21日7:40発~9:00永田岳付近~9:50焼野三又路~11:30新高塚小屋~13:00縄文杉~14:40トロッコ道~
16:50荒川口~18:10バスにて宮之浦(安房テント泊)
11/22日:温泉(楠川、平内海中温泉、湯泊温泉)
滝と西部林道(宮之浦ユース泊)
11/23日11:30宮之浦港発高速船で鹿児島上陸
(感想:亀島文子)
前日からの寒さと雨の多い屋久島。
寒さ対策と、雨対策で20k近いザックを担ぎ急登、長いコース。
少し心配でしたので、荷物をコインロッカーに預けるべきか悩みましたが(帰りの着替えなど)持って行く事にしました。
19日東屋でテント泊していたら夜中にスコール。(各自テント泊)
20日永田歩道は昨夜の雨で濡れ、木の滴が落ちてきて手袋、服、ズボンが滴で濡れ冷たい。時雨で視界悪い。
道も人が余り入っていないのかブッシュ漕ぎで道を探す。
鹿之沢小屋迄に渡渉が三箇所程有り、靴上ぎりぎり迄が二箇所有り、石の上を飛びながら渡る。道の崩れが多い。
風が強く寒さで振るえながら小屋着。
小屋では小屋の中にテント(各自テント泊)それでも寒い。
21日朝視界悪く、岩は氷、ツララ、樹氷、えびのシッポ。寒い。
道の崩れが多く、ロープで登る場所数箇所ある。
永田岳~宮之浦~七五岳泊にするか?
永田岳~新高塚小屋~荒川下山するか?
永田岳に向かいローソク岩も見えず視界悪く、風強い、今日の七五岳テント泊は寒すぎる、と判断。
永田岳~新高塚小屋~荒川に下山する事に決定。
長いトロッコ道を下り荒川5時発のバスに乗り、宮之浦着。レンターを借りたのが6時半。
安房に在る公園でテント泊
22日楠川温泉に入り、平内海中温泉を覗き見して、湯泊温泉に入り、千尋滝、大川の滝、西部林道
永田温泉に立ち寄り(何年か前一人でドライフ゛したが)温泉に入った事がなかったので温泉三昧にした。ユース泊
23日屋久島とお別れし鹿児島着。
桜島迄フェリーで往復30分、チョット渡って着ました。