●北/南/中央アルプス
去年は「おっかねえ〜」としか思わなかった南沢大滝が登れ、たいへん満足しました。
2013年2月11日(月・祝)~12日(火)赤岳 今回は一歩一歩、今まで先輩方から教えていただいたことを復習するような山行でした 【メンバー】52期 小松久剛 52期 小松麻衣 【記録】小松久剛 【天候】両日とも晴れ 【タイム】 2/11 6:00京都南インタ…
今日も蒼と白のコントラストが目に眩しい。時折合間を抜ける風が木々を揺らし、零れ落ちた粉雪が陽光にキラキラと瞬く。 1出発
ジョウゴ沢を抜けて稜線まで出るというのはとてもワクワクする体験でした 動画もご覧ください
装備を分担、共同で食事、時間厳守で就寝消灯。イメージしていた山岳会らしいことも今回経験できました。オベリスクに至っては個人山行なら確実に眺めるだけに終わっていましたが、無事登頂できたのは・・・
雷鳥岩を右に曲がったところから笠ヶ岳の山頂が見え、山頂まで続く登山道をすべて目でたどることが出来る。 右手には焼岳〜西穂高〜奥穂高〜槍ヶ岳までの稜線が一望出来て最高の眺めである。
昨年二度敗退した剱岳、三度目は晴れると信じ挑んだ。北方稜線はクライミング力こそ問われないがルートファインディングと状況判断が重要でアルパイン的なルートだった。
明るくなってから下山しようと思い、今日は少し遅めの4時起床。朝食等を済ませ外に出てみると、朝焼けが始まっていた。 写真:4日目槍ヶ岳山荘テン場より
白馬鑓温泉と祖父谷温泉、登山者しか行かない山中の秘湯を巡る北アルプス登山を行った。東京の山仲間とも10年の付き合いで山中同窓会を楽しんだ。 写真7: 唐松岳(8/24天狗ノ大下り下降点より)
学生のころ、初めて奥穂高岳から、ジャンダルムの姿を見てあんな所に人が立てるんだろうか・・・いつか行けるものならあの上に立ってみたいと漠然と考えていました。
今回雪倉岳には行けず、一日短縮した形ではあったが、好天に恵まれ5月にしては雪も豊富で木地屋の里まで滑って降りられた 1)4日天狗平にて
御在所と違って,八ヶ岳の氷はかなり硬く,叩くと割れるので,こつこつと穴をあけて引っかける感じが必要だ。結構たよりないので,怖い感じもする。スクリューを10本に増やして南沢大滝にそのうち再チャレンジだ! 南沢大滝にて
ふかふかの新雪、雪の少ない砂利道、足運びの難しい木道。何でもないような道がスキーを履いて歩くと意外性があっておもしろい。 まさかと思うような所でずっこけたりして大笑いした。 梓川右岸の木道、細くて落ちそう!
強い風がびゅーーーびゅーーーと雨雲を吹き飛ばす。どんどん吹き飛ばしていき、気が付けば一面青空に。奇跡のV字回復です。道はだんだん岩岩になっていき、変化にとんだ楽しいコースです。そしてついに塩見岳の西峰に到着。 写真 塩見岳山頂にて
「小屋から先は通行禁止になっている。小屋のスタッフがそうしている。自分たちは昨日頂上に登って降りてきたが、岩が薄い氷に覆われていて、アイゼンもピッケルも効かない。午後になったら氷が溶けるかもしれないが、それだと時間的にアウト。(規制があろ…
単独行はストイックなイメージがあるが、オープンな気持ちで過ごしていればたくさんの出会いがあり、たくさんの思い出ができると感じた。素敵な出会いに恵まれた楽しい山行になった。
今回は二度目ということに加え、絶好の登山日和。行く前から成功は約束されたような気分で出発しました。 しかし、そういうときこそトラブルは起こるもの (B沢を登る、後方はD沢)
9月の連休、酒井さん向さんと共に北アルプスを縦走しようということになった。 上高地の横っちょにある焼岳から北進して、槍ヶ岳まで行くというちょっとした長旅の計画であった。 残念ながら、結果的には台風の影響で悪天候になり焼岳しか登れなかったが、焼…
写真10: 船窪小屋に到着!(足元にご注目)
(一瞬の晴れ間にリード向が撮影)
翌朝は快晴。中岳までの稜線では、笠ヶ岳がよく見える。笠ヶ岳は、ほれぼれするほど美しい。端正にして高潔といった感じの山 写真:槍穂稜線から望む笠ヶ岳、ブロッケン現象
悪天覚悟で出かけたため、見事に大荒れの天候。風はなかったが降雨が激しく、増水で渡渉不能になる恐れがあるため早期撤退。 写真:思わず下山連絡メールに添付"
ひと気の少ない山域、藤田君のラスト山行のルートを歩いてきました
2011年7月15日(金)夜~18日(月) 気持ちがよいためか、酒井さんが「ああ~南アルプス来てほんとうに良かった」と満足そうに言ったが、まだ歩き出して15分やそこらなのにあまりにも早い感想である。
荷継小屋跡で一本たてて,いよいよ,白出沢の雪渓へ。ピッケルとアイゼンを装着し,長い雪渓の登りとなった。結構斜度があるところもあり,途中ザックを降ろして休めない。
夏はなんてことのない槍の穂先だが、雪があるとその怖さは数段上だったので、だからこそか、最後の大ハシゴを登り切って山頂に立ったときの感動も、ずいぶん大きなものだった。 これまで、ピークに立ってこんなに達成感があったことってあったかな?というほ…
クリスマス寒波で槍穂稜線は3日連続の暴風雪となり、1m程度の新雪がのったという情報を事前に現地警察から聞く。・・・夜明けの空は星が輝き晴れているが、晴れた方が気温が上昇して雪崩の危険は高いと予想し、未練を残しつつ雪崩の危険の少ない蝶が岳へ…